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保証人ってなに?

「連帯保証人になってしまってお金を払わなければいけなくなった」という展開は、ドラマでもよく見かけるのではないでしょうか。現実でもまったくないわけではありません。なので、「お金を借りる=保証人が必要」と思っている方もいることでしょう。

そもそも保証人とは、お金を借主が払えなくなってしまったときに、代わりにお金を払う人のことをいいます。「人的担保」とも呼ばれる制度です。保証人になる人には何もメリットがありませんから、保証人は親や兄弟姉妹になってもらうことが多いでしょう。

保証人は必ず設定しなければならないか

保証人を設定するということは、仮に借主がお金を返せなくなっても保証人から返してもらえるので、貸主には何もリスクがないですよ、ということをアピールしています。なので、貸主も気持ちよく貸してくれる場合が多いでしょう。

そこから考えると、保証人を設定していないとまったくお金を貸してもらえないというわけでもありません。しかし、代わりに払ってくれる人がいないので、貸してくれるお金は上限が少なくなり、金利も高くなる傾向にあります。

貸してもらいたい金額が高くなる場合や、金利を低く設定してもらいたい場合には、保証人をつけることが多いでしょう。例えば、ローンを組む際などに保証人を設定するか保証会社を設定するか選べる場合がありますが、保証人を設定する場合の方が金利は安くなるケースがほとんどです。